高校数学の一番の難関、微分・積分その使い道について書きたいと思います。 微分・積分を作ったのはニュートン 微分・積分の使い道は 物体の運動を計算すること です。 と言うのも微分・積分を作ったのは有名な物理学者、ニュートンなのです。 ニュートンは物理に加えて数学にも精通していて、物体の運動を方程式で表すことに成功しました。 それが物理の授業で習う運動方程式 です。(F:力、m:質量、a:加速度) 実はこれは高校生向けに簡略化された物で、ニュートンが作った元々の方程式は の様に微分を使って書かれています。(v ...