中学/高校数学 学校 心理学

疲れる学校、仕事での面倒な計算からの逃げ方
【対処法】

計算で大変そうな女の子

計算は嫌いな人にとって
ただ疲れる嫌な作業だと思います…。

この記事では、

なるべく人生での計算を
楽にする方法について説明します。

面倒な計算は高校まで

「宿題、テスト、面倒な計算はいつまで続くの…?」

高校生までです。

大学生になると電卓が解禁されます。

宿題はもちろん、テストにも電卓は持ち込み可。

今まで一生懸命、シャーペンと消しゴム
で行っていた計算をボタン一つで済ませられます。

電卓を持った女性

文学部、法学部など、文系に特化した所に進学すれば
そもそも数字を見ることすら無くなります。

就職する時も全力で計算関係の仕事を避けてください。

高校卒業までは、基本的な計算能力
を身に付けるために必要なので

先生たちを許してあげて下さい…。

大学生、大人からは電卓を使って(もしくは計算とは無縁になって)
計算疲れとはお別れです。

Excel(エクセル)も便利

エクセルの使用風景

すでに計算関係の仕事に就いてて
電卓を使っても疲れる人には、エクセルをお勧めします。

高校のコンピュータの授業によく出て来るので
知ってる人も多いと思います。

エクセルは有名なパソコンのソフトで、

あらかじめ計算方法を設定しておくと

後は数字を打ち込むだけで自動的に
答えを出してくれるので、とても楽です。

例えるなら電卓は自転車で、エクセルは自動車です。

エクセルを使うと指を動かす回数を大幅に減らせるので
自動車に乗ってる様な快適さを味わえます。

代わりにやってもらう

集まる仲の良い人々

無責任に見えますが、
計算の仕事を代わってもらうのも良いと思います。

エクセルを使うにしても

エクセルの操作方法を勉強したり、
数字を入力する面倒さはあります。

仕事の内の代行でも良さそうな部分を切り取って
計算の得意な人に依頼して、

空いた時間で自分の得意な仕事をすると効率アップを図れます。

まとめ

計算で疲れるのは学生までです。

卒業すると電卓、エクセルで楽したり、
そもそも計算とは決別する道も選べます。

それでも、まだ大変な人は代行サービスの利用で解決します。

-中学/高校数学, 学校, 心理学