軽音楽 音楽

ドラムなしでバンド活動はできる?
対処法を解説【軽音楽】

叩く人がいなくなったドラムセット

ドラムはバンドの縁の下の力持ち的存在。

風邪をひいてドラムの人が休んだり、

そもそもドラムなしでバンドを組んだりすると、

「どうやってリズム合わせるの…?」

と練習の時に途方にくれると思います。

この記事では、
ドラムがいない時に使える対処法を紹介したいと思います。

ドラムがいない時の対処法

まとめると次の通りです。

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  • パソコンで作ったドラム音源を流す
  • スラップベースでリズム感を出す
  • ボーカルがタンバリン等でリズムをとる

スタジオ(練習)限定

  • メトロノームを使う
  • ボーカルが指揮者になる

ライブ限定

  • ヘルプを呼ぶ
  • お客さんの手拍子

一つずつ説明します。

共通

パソコンで作ったドラム音源を流す

パソコンの得意な人が
譜面を打ち込んで音源を作り

スピーカーから流しつつ演奏します。

最近は技術の進歩で人間に近い音を
出せる様になりましたし、

リズムの正確さは完璧です。

実際の打ち込みにはDTMの知識が要り、
なかなか難しいので

パソコンの得意なひよこ

フリーのドラム素材をネットで探すと手軽です。

例えばドラム・ループ素材工房さんでは
BPM別に音源を用意してくれていて

ダウンロードした物をループ再生するだけです。

スラップベースでリズム感を出す 

スラップは今でこそ
ベースのかっこいい奏法として有名ですが

もともとはドラムのいないバンドで開発された
という歴史を持ちます。

親指で叩く音をバスドラム
人差し指で引っ張る音をスネアドラム

に見立ててドラムの代わりをします。

↓実演動画です。


↓上手く曲に組み込むことでドラムなしでも曲が成立します。


ベースの人がスラップ得意であれば
一つの選択肢になります。

ボーカルがタンバリン等でリズムをとる

一番お手軽な解決策。

バンドの中で(文字通り)手が空いている
ボーカルにリズムをとってもらいます。

タンバリンの音の性質上
明るい賑やかな曲限定にはなりますが

ドラムなしで演奏できます。

(他にもマラカス、鈴、カスタネットなど)

タンバリン、ベル、ピアノ、賑やかな楽器

スタジオ(練習)限定

スタジオで機材を操作

ドラムが風邪をひいた等で一時的にいない際の対処法です。

メトロノームを使う

スタジオ備え付けのメトロノームでリズムを合わせます。

使い方は、
スタジオスタッフの人に聞くと教えてもらえます。

スタジオにない場合は、代わりに
キーボードのメトロノーム機能などが考えられます。

ボーカルが指揮者になる

クラシック音楽ではドラムなしでも
指揮者のおかげで演奏の息は合っています。

ボーカルの動きに合わせて
みんなで演奏するのも急場の凌ぎになります。

ライブ限定

ライブの時だけ可能な解決法です。

ヘルプを呼ぶ

他のバンド、もしくは
フリーのドラマーに加わってもらいます。

一緒に練習した期間が不足しているので、
演奏にぎこちなさは残るものの

ドラムありでライブを開けます。

なるべく普段の練習にも参加してもらったり、

ドラムの譜面を簡単に書き換えたりすると
(それこそ8ビートだけにしたり)

合いやすくなります。

仲間を歓迎して乾杯

お客さんの手拍子

会場全体で手拍子をしてもらってリズムをとります。

お客さんの協力が必要なので
ライブ会場の空気を盛り上げることが大事。

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