1から100まで足すと5050になるのは有名な事実です。 この記事では1から100までの足し算をパズルみたいに楽しく解いた後、 学校で習う「等差数列の和の公式」まで合わせて説明したいと思います♪ 1から100まで足すと5050 1から100まで足した数を求めるには、次のように考えます。 1から100までの足し算と、100から1までの足し算を上下に並べます。 すると足したら101になるペアを100個、作れました。 これは式にすると、 $$(1+2+3+\cdots+98+99+100)\times2=101 ...