中学/高校数学 数学

数学での0の読み方
【基本的に「ゼロ」で大丈夫です】

数字の0の様に広がる水の波紋

数学の授業で0を
”ゼロ”と読むか、”れい”と読むか少し迷いますよね。

数学に携わっている人が、
どんな時に”ゼロ”と読み”れい”と読むか。

大学の数学科を卒業した経験を元に
書いて行きたいと思います。

基本的にゼロと読まれる

結論から言うと、
数学の0は基本的に”ゼロ”と読めば大丈夫です。

整数

黒板に

$$0,1,2,3$$

と書いてあったら「ゼロ、1、2、3」と読みます。

四則演算

足し算、引き算する時も

$$1-1=0$$

の読み方は「1引く1はゼロ」。

分数

$$\frac{0}{2}$$

も「2分のゼロ」。

その他にも数学で登場する0の大部分は”ゼロ”と読まれます。

れいの場合

偶にですが、
0の読み方が”れい”のこともあります。

小数

$$0.01$$

これは「れい点れい1」と読みます。

小数点の左にある0も、右の0も”れい”と読まれます。

温度、時間など

また単位によっても読み方が”れい”になります。

0℃(れいど)、0時(れいじ)などです。

”れい”と読まれるパターンを覚えておいて
残りは”ゼロ”、という感覚です。

どちらもある場合

最後に、”ゼロ”と”れい”
両方の読み方がされる例についてお話します。

割合

$$0\%$$

「ゼロパーセント」と「れいパーセント」、どちらでも読まれます。

べき乗

$$2^0$$

「2のゼロ乗」または「2のれい乗」です。

零と書かれているもの

零ベクトル、零行列、零元、零点集合、という風に
0が零で書かれているものは大抵どちらの読み方もできます。

ゼロベクトル、れいベクトル、の様に。

これらに関しては好きな方で良いと思います。

(大学の教授など年齢を重ねた人ほど”れい”を好んで使う印象です)

まとめ

数学の0の大部分は”ゼロ”と読まれます。

時折、”れい”と読まれるので
それらについては覚えて行きましょう。

また、もし読み方を間違えても
減点はされませんので御安心ください。

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