心理学 算数

【算数を好きになる方法】
苦手でも大丈夫、まずは好きになろう!

算数と文房具の優し気なイメージ

何かと嫌われがちな算数という科目、
算数大好きの私が好きになる方法を教えます!

好きこそものの上手なれ、
好きになれれば、きっと算数の成績も上がります。(´꒳`*)

好きなものを通して好きになろう!

算数を好きになるには、
好きなものから徐々に算数に近付くのが一番だと思います。

どういうことなのか、私を例に説明します。

子供の頃の私はゲームとパズルが好きな子でした。

ドラクエ、星のカービィなどで遊んでいたのですが
意外と頭を使うんですよね、謎解きしないと先に進めないんです。

新聞や雑誌に載っているパズルも楽しくて、
見付けては解いてました。

そんな私にとって、小学校の算数は遊びの時間でした。

算数の問題を解くのは、ゲームやパズル
をクリアする様なものだったのです。

そして、私は算数好きの子に育ちました!

めでたしめでたし。

算数好きの男の子

なのですが、
これはゲームやパズル好きの人の場合の話です。

ここからは、万人向けの方法を説明します。

1.算数から一歩距離を置く

嫌いなものに無理に近付いても、さらに嫌いになるだけです。

なので、いったん算数のことは忘れましょう。

ご飯を食べたり友達と遊んで日常を自由に過ごします。

そうすると頭の中がリセットされます。

算数に対する苦手意識が薄まれば成功です。

2.少し数を気にしてみる

心に余裕ができたら
普段目にする数に注目してください。

「今朝は7時に起きた」
「おやつにクッキーを3枚食べた」
「去年より5㎝背が伸びた」

などなど。

「実は、数は便利なのかも…?」と思えたら成功です。

3.好きなものと繋ぐ

算数のことを何となく気にしつつ、好きなことをしてみます。

サッカーが好きな人は
足し算で得点を計算してること。

料理が好きな人はレシピに
砂糖としょうゆを1:2など、

比が用いられてること。

音楽が好きな人は
音符の長さが分数になっていること、

を見付けられると思います。

好きなものと算数を結べたら成功です。

好き(ハート)

4.もう一度算数に戻ってみる

算数への気持ちが変わって来たと思います。

今なら、きっと楽しく算数を勉強できるはず♪

まとめ

以上、算数好きの先輩としてアドバイスさせて頂きましたヾ(‘ω’)ノ

物の見方を変えて、つまらないを
楽しいにできたら素敵な人生になると思うのです。

-心理学, 算数